去年、「和風総本家」さんに出させて頂きました。その後にも、取材やらで何やらで、まず聞かれます。 どうして畳職人になったのですか? 現在、畳の数は減っています。それなのに何で畳職人になんかになったのかというところに興味を持たれるようです。元々、畳の息子っていうこともあるんでしょうけど、それ以上に… まだまだ可能性があると感じているからです! 畳って普通に存在しているけど、そもそも何なのか実は知られていないものです。おそらく日本で畳が何かを答えられる人はあまりいないと思います。でも、畳って結構好まれるという不思議な物体。そして1000年に人に踏まれ続けてきた下にあるもの。 (ちなみに畳は何なのかはこちらでふれています。) 目の前にある畳がどういったものか知ると結構楽しいですよ。 畳一枚でも結構奥深いです。下の動画は糸を踏んで締めているところです。 結構、かかとが痛いです… 東京都大田区大森(平和島) 田中畳店 コメントはクローズされています。
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